Bob Dylan 「Freewheelin」 

私が洋楽にはまるきっかけになったのが、14歳の時に深夜ラジオから偶然流れてきたBOB DYLANの「Blowin' In The Wind」。

DYLANのアコギとハモニカとしわがれ声に、一発で心を打ちのめされてしまいました。

その時は曲名はわからず、BOB DYLANの名前だけ聞き取ることが出来てずっと記憶していたのですが、当時14歳の私にはお小遣いをためて年に1,2枚アルバムを買うのがやっとで洋楽に手を出す勇気がありませんでした。

 

月日は流れ高校入学と同時にバイトをはじめ、貯まったお金を握り締めて御茶ノ水の「ディスクユニオン」に行って、アーティスト名BOB DYLANの欄を夢中で探すとそこには多数のCDが並んでいました。(ブートだ何だで70~80枚位あったと思います)

初めて聴いた時のしわがれ声と名前から、恰幅のいい黒人が歌っているんだろうと勝手に想像していたのですがジャケット写真を見てビックリ!!想像していた人と全く別人の人がいて、やばい名前を記憶間違えしていたのかなあと不安になりましたが、自分の記憶を信じてこの人だとその場で自分の心に言い聞かせ納得させました。

曲名を知らないのでどのアルバムに入っているのかわからないし、店員にも聞けないし、何度もジャケットと曲名を見ながら2時間以上迷っていましたが、いちかばちかで2枚アルバムを購入しました。

 

帰宅後すぐに胸をときめかせながらラジカセに耳を傾けると、あれ?バンドサウンドで1曲目が始まりました。声も少し違うような・・・・ 結局最後までバンドサウンドで終わってしまいました・・・・

まあまあもう1枚あります。ジャケットも表、裏、白黒写真だしこれに違いない!

あれ?やけに曲の雰囲気が暗いし、これまたバンドサウンドで始まったなあ・・・・

またまた最後までバンドサウンドで終わってしまった・・・・ ガックリ やってしまった・・・・

結局探していた物に出会えず、苦い思い出になってしまったのですが、のちのちその時購入した2枚も好きなアルバムになっていきます。それはまた今度紹介します。

 

その後、DYLAN紹介の本をいろいろ購入して研究していくうちにアルバム「Freewheelin」を知り入手するのですが、今思うとこのアルバムになかなかたどり着けなかったことで、余計DYLANにのめり込んでいったところもあるのかもしれませんね。

 

かなり前置きは長くなりましたが、BOB DYLANFreewheelin」素晴らしいアルバムです。

私が好きなのは1「Blowin' In The Wind」、2「Girl From The North Country」、3.「Masters Of War」、6.「A Hard Rain's A-Gonna Fall」、7.「Don't Think Twice, It's All Right」

このアルバムからスリーフィンガー、カーターファミリーピッキング、ハンマリング、プリングオフ、カポの使い方、トーキングブルースいろいろギターテクニックを学びました。

 

私のROOTSの1枚です

 

1. Blowin' In The Wind

2. Girl From The North Country

3. Masters Of War

4. Down The Highway

5. Bob Dylan's Blues

6. A Hard Rain's A-Gonna Fall

7. Don't Think Twice, It's All Right

8. Bob Dylan's Dream

9. Oxford Town

10. Talking World War III Blues

11. Corrina, Corrina

12. Honey, Just Allow Me One More Chance

13. I Shall Be Free